権利のための闘争

自己啓発

『権利のための闘争』(イェールング著)で戦う勇気を持つ

投稿日:

スポンサードリンク
 





 

現代の日本人の多くは、

争いを好まないように見えます。

 

 

(ただ、潜在的に鬱憤は溜まっているようで、

SNSなどでは匿名に隠れて傷つけ合いが時折みられています)

 

 

もちろん、争いがないことは素晴らしいことです。

 

 

 

ただ、

 

 

それをいいことに、

 

 

ただ「主張だけが強い人」が

 

 

 

美味しいところを持って行ってしまう

ということもよくあることです。

 

 

 

このことについて、

 

 

「損して得を取れ」

 

というような先人の助言もあるかと思います。

 

さらに、

 

このような考えが出来る者を

 

大人であるかのように

 

 

賞賛さえしてしまう風潮があります。

 

 

しかし僕は、

 

 

譲ってはいいけないところは

 

断固として譲ってはいけないという態度も
必要なのではないかと考えています。

 

 

「争わない」という選択は、

 

 

争うこともできて、初めて「選択」されたといえます。

 

 

 

争うこともできないのに争わないというのは
優しさではなく弱気なだけだからです。

 

 

 

今回ご紹介する

 

『権利のための闘争』(イェールング著)

 

権利のための闘争外観

 

は、戦わなくてはいけない状況で、

立ち向かっていける自分を作ることの重要性を

教えてもらえます。

 

 

この本を通してあなたは、戦う強さを得られる

もしくは得なければいけないということが

 

わかると思います。

 

この記事では、さらにあなたを後押しするつもりです。

 

 

少し長くなってしまいますが、

最後までお付き合いくださいね。

 

では、まいりましょう

自ら虫けらになる者  by カント

自ら道化になる者

 

この本は非常に薄いので、

1日で読み終わってしまうかもしれません。

 

 

しかし、

 

 

この内容を自分の生き方に取り込むのは、

かなりの労力を要するでしょう。

 

 

 

ただ、この本に書かれている言葉の数々には

かなり突き刺さってくるものが多く、

 

 

納得せざるを得ないだけでなく、

勇気さえも湧いてくると思います。

 

 

 

イェーリングは冒頭から飛ばします。

スポンサードリンク

 

 

 

「みずから虫けらになる者は、

あとで踏みつけられても文句は言えない」

 

 

というカントの言葉を引用することを皮切りに、

弱っちい僕にはまるで叱られているかのような

錯覚をするほどの言葉が次々と並びます。

 

 

もちろん、イェーリングは誰彼構わず喧嘩しろと

言っているのではなく、

 

 

「権利に対する攻撃が人格の蔑視を含む場合にのみ

闘争に立ち上がることを求めているのである」

 

 

 

と言っています。

 

 

そして、

 

 

闘争の多くが、権利への侵害だけでなく

人格への蹂躙を含む場合が多いようです。

 

 

だからこそ、

 

いつでも戦える準備をしていなくては

いけないと言っているかのようです。

 

 

 

では、人格への蹂躙を含んでいるかどうか?は

どのように判断すればいいのでしょうか?

 

 

人格への蹂躙の判断の方法

人格の蹂躙

 

僕としては、

やり始める前から

 

 

「これはどうかな?」

 

 

「これは違ったらどうしよう?」

 

 

 

と頭で考えてしまし、

いつまでも行動しないことが一番ダメだと思っています。

 

 

 

そうではなく、

 

 

 

間違ってもいいからちゃんと戦って、

 

 

 

その経験の中でしか、

判別のスキルを高められないと思っています。

 

 

 

泳ぎ方の解説を読んでも、

水中でいきなり泳ぐことはできないのです。

 

 

 

このことを考えるにあたり、

イェーリングの言葉の中に、

非常に印象深いものがありました。

 

 

 

 

「最も固い絆を作り出すのは

単なる習慣ではなくて払った犠牲である」

 

 

 

 

僕たち現代人は、

 

「勝手に成功」

「自動化」

「手軽に出来る」

 

など、なるべく手間暇を減らして

上手にやっていこうとしがちです。

 

 

 

これは、先日取り上げた

オルテガの「大衆の反逆」にある

大衆人の特徴にもつながるかもしれません。

 

 

 

そうではなく、

僕たちは何らかの犠牲を払わなくてはいけない。

 

 

 

これができないのは、

そもそも争いが出来ないからです。

 

 

 

試練に立ち向かう強さを高めないと

何をするにも成功なんてできないのに、

 

 

 

 

争いを避けていたら到底無理なのは

誰から見てもわかることかもしれません。

スポンサードリンク
 





-自己啓発

Copyright© おみみせれぶ , 2019 All Rights Reserved.